暖かくなったので 家中のストーブをかたづける
イケさんは しまうときは
これでもか！！ってくらい 灯油を
残さないようにします。
フャンヒーターは特に！！！
灯油を抜いてから
ストーブを傾け～～の
キッチンペーパーで吸い込ませ～～の
また 再度 水平に戻して
から 傾きで取れなかった灯油も
できれば 一滴残らず 吸い取ります
イケさん 神経質だなぁ～～
どうせ また 灯油入れちゃうんだし
と のたまう奴がいたら
駆け寄り ウィル・スミスのビンタくらいの
ビンタを喰らわせます。
なんなら 両ほほ 往復ダブルで殴ると思います。
それくらい この 残り灯油処理は
大切なんです。
それは フャンヒーターは
特に これをやっておかないと 次に使うときに
壊れてるからです。
イケさんは DIY やるのか？と問われれば
どっちかというと やる方
あと なにかと 修理 リストアします。
基本 根が 『貧乏性』なので（テヘッ）
フャンヒーターの場合
古い灯油とかゴミが張った灯油
あと 年越しの灯油とかが特に
調子悪くなる原因の一つなんです。
それは 気化器のノズルが詰まるから
この すっごい細いバルブ部分が
詰まるんですよ
これを直すとなると結構 手間なんですよ！
なので これから フャンヒーターしまう家庭の方は
できるだけ 極力 灯油は
抜き取った方が良いよ！！
ぶっちゃけ フャンヒーターの故障の
一番の原因部分はここと
あとが シリコン付着で点火器に撒くができちゃう
ことくらいで
そこ 注意すれば まあ まず壊れない！
（断言）
ほんと これは お勧め
とまあ 口 酸っぱく 妹にも
言ってるのに
毎年 結構いい加減にしまって
つかなくなると
「これ捨てようかと思うんだけど・・・」
と 兄ちゃんのイケさんの所に
持ち込んで来やがる・・・・
家は修理屋じゃねえのに
結局 全バラして ホコリを掃除して
ノズルもバラして掃除して
シリコン付着を 紙やすりで削りと
まあ 数時間かけて修理するはめになる
フャンヒーターって 見えないところ
驚くほど ホコリとかついてます！
びっくりするくらい 汚れてますので
なんやかんや 手入れしないで
壊れる度に持ち込んでくる妹家族の
ストーブが一番 実は逆に綺麗 という事に
でも 正直 バラすのすげえめんどいし
なにより 全バラして
初着火するときは
結構 オッカナイ
初点火は 外でチャレンジ！
そんなことするくらいなら
こまめに抜き取ったほうがいいよ！！
