今週のお題「芋」
どれが好き?と 言われてもさぁ と思いません?w
時期的に 今は サツマイモ でしょうし
ジャガイモは なんの料理にも 最強の脇役で
あり
単体でも 結構な主役さん
里芋は あの 粘っこさが
煮物には欠かせない一品ですし
優劣はつけずらい 食材だよなと
でもさ
国によっては ジャガイモとかが
主食の国って結構あるわけでしょ?
それは嫌だなぁ・・・
たまには 良いけど
毎日毎日 食べるとなると
それはちょっと・・・と
なってしまいそう
やっぱ
米 だよなと
で 全然関係ないけど
「芋姉ちゃん いもねえちゃん」
とか いう 言葉あったじゃん!
あれの 意味がいまいちず~~~と
わからなったんですよ
たぶん
田舎臭いとか、粋さがないとか、ドン臭い
そんな意味なんだろう くらいに思ってたし
なにより
「あいつ いもねえちゃん だよな!」
とか
会話で まず 使わないし 聞かないから
なんも 疑問におもってなかったんですね
でね
今回調べたら・・・
我が国には幼児の時によく罹る病気に「疱瘡(ほうそう)」があり、この病気は勿論、落命することも多かったのですが、助かった場合い、顔に様々な「アザ(あばた)」が残りました。この疱瘡跡などを「イモ」と呼び、女子の場合いはちょっと残酷ですが、嫁に貰われるのも嫌われるくらいの烙印として残ったのですね。 こうした実際の容姿の醜さなどから、「醜女(しこめ・ブス)」のことをも、「イモ姉ちゃん」と呼んで蔑(さげす)んだのではないかと思われます。 現代のニュアンスだと田舎の「泥の匂い」のする…というイメージですが、嘗てはもっと致命的な差別用語だったろうと思われます。
これが 定説とかじゃないし
定説とは思わないでください とか書かれてるけど
なんか 重くね?・・・・
なんとなく 差別っぽいな とは
思ってましたけど
よくよく考えたら
主食にまで 上り詰める お芋様に
結構失礼な言葉ですよね?w