イケさんのホームグランドのスーパーでは
週に2回 １０％クーポン券が発行されます。
その曜日は 普段よりもお客さんで混み合います。
その 曜日しか買わないという
奥様方もいるくらいです。
で、今日 日曜日が発行DAY！
お一人様一個限り98円のキャベツを狙って買い物に行きました。
普段は セルフレジで自分でやっちゃうんですが
たまたま 人がやってくれるレジが空いていたので
そこに並んでお会計をしたんです
お会計が終わって
会計最後に発券される
クーポン券くれないのかな？
（忘れちゃったのかな？）と
思いきや
「こちらクーポン券になります」
と 事前に出ていた方のクーポン券を
添えておつりをくれました。
イケさん もうこの瞬間 唸りました！！
ぶっちゃけ 頭良いですね！と
そのおばちゃんに 思わず声かけちゃいそうになりました！！！
なんで
そんな イケさん 興奮してるのかというと
発券の数秒がいつも待たされるな
そう感じていたんです。
それが この 先に一枚 発券しておく
という プロセスを挟むことによって
お客もレジのおばちゃんも
クーポンがレジから発券される印刷される時間
双方 待たなくて済むようになったんです！！
これ ものすげえ 発見だよ！発券だけに！！
（オヤジギャグですねｗ）
これ 思いついた奴 すげえ！！！と
めちゃくちゃ感心 というか 感動しました。
たかが 数秒じゃん
そう思われるかもしれませんが
長めのクーポンが発行されて後ろに切れ目が
入り それを 再度手を伸ばして
引きちぎり おつりと前のレシート添えて
お客さんに出す
その部分の時間を 例えば5秒 としましょう
たった 5秒でも
それ レジの台数分×お客さんの総数
分 パートさんの時間を使ってる訳ですよ
この方式 たまたま 今日 レジを打ってくれた
おばちゃんだけなのかどうかは まだわかりませんが
これ 全店舗 皆に周知してやらせれば
レジの台数分×お客さんの総数×総店舗数
これだけの時間が節約出来るんです！！！
もう コロンブスの卵 並みな大発見だと
イケさんは思うんよ！！！
イケさんは全然 スーパーの内情は知りませんよ
でも たとえばですけど
1レジが一時間に 60人は無理としても
・仮に時間当たり50人こなせるとして
・店舗あたり 大きい店舗小さい店舗あるけどまあ平均で3つレジがあるとして
・この店の総店舗数は 店舗数 189 店舗
・営業時間 9:00–0:00 のうち15時間のうち半分の8時間稼働すると
考えるとすると
5秒×５０×３×１８９×８ ＝ 1134000秒
→18900分→315時間
パートさんが 一日6時間働いてくれると仮定すると
52人分！！！！！！！！！
まあ このすげえおおざっぱな計算は
間違いだらけだろうけどｗ
この考え方の 十分の1 の効能だったとしても
5人分の労働力 ですよ！！！
これが 毎日ですよ！！
すごくね！！！！！！！！
しかも しかもですよ
この方式は 手順を変えるだけで出来る
余計なコスト 一切かかってないです
もう 唸るしかない
自分でセルフレジ通してると
レシートが出て クーポンが出て
って流れを 何度も何度も毎日のように
経験してるのに このアイデアは一切
思いつかなかったです。
もし これを思いついた人に
臨時ボーナスをあげても良い
んじゃないの？とさえ思います。
（イケさんからはあげませんけどねｗ）
ってか 投書箱でもあったら
進言したいです
いや マジで本当に投書しようかな？
たったそれだけのこと？
そう言う人 いると思うけど
「貴方 思いつきましたか？」
これを思いつける人が
のびる人 頭の良い人
なんだと思います。
↑
昨日これ書いて
一日経っても ちょっと感動が残ってる！
これ この手順を思いついたのが
もし もし この 単なると言っちゃ失礼ですけど
「パートのおばちゃん」
だったとしたら
これを埋もれさせるべきではないな！と
なぜ？って
これを思いついた人は
『ちゃんと考えて仕事してる人』
ってことですよね！！
言い方はホント失礼なんだけど
パートのおばちゃんって 要は
その時間その場所にいればお給料もらえる訳じゃないですか！
別に レジの行程が数秒短くなるのなんて
パートのおばちゃんにとっては
全然関係ない事
それなのに もし思いついて実行してたとしたら
会社のためには こんな人を
優遇すべきだ！と思うんだよね
マジで 投書しよう！！！
